見て見ぬふりをする人、僕にはできない – 夜の出来事から考える

想い

昨日の夜、いつものようにゴミ捨てに行ったときのことです。

暗い道を歩いていると、自転車で転んでいる人を見かけました。

驚くべきことに、周りの人々はその光景を見て見ぬふりをして通り過ぎていきます。まるでその人が見えていないかのようでした。

僕の行動とその理由

その場で何もせずに通り過ぎるなんて僕にはできませんでした。

転んでいる人が心配になり、すぐに駆け寄って「大丈夫ですか?」と声をかけました。女性でした。女性は「大丈夫だ」と答え、少しよろめきながらも立ち上がって自転車に乗り直して去っていきました。

その後に分かったこと

状況をよく見ると、彼はスマホの明かりをつけて操作していたようでした。

つまり、スマホを見ながら自転車に乗っていたために、何かに気付かずに転んでしまったのだと分かりました。

これには納得がいきましたが、それでも僕には放っておけなかったのです。

見て見ぬふりをすることの問題点

多くの人々が忙しい日常の中で、他人の困っている姿を見ても何もせずに通り過ぎてしまうことがよくあります。

しかし、こうした行動は社会全体の冷たさを表しているようにも感じます。

もし、あの時僕が声をかけなかったら、女性の方はどうなっていたでしょうか?

もっと大きなケガをしていたかもしれませんし、助けを求められずに困っていたかもしれません。

この出来事から、僕たちは他人に対してもっと気を配り、困っている人を見かけたら声をかける勇気を持つことが大切だと改めて感じました。

見て見ぬふりをするのは簡単ですが、それでは冷たい社会が続くだけです。

誰かが困っているときに手を差し伸べることで、僕たちの社会はもっと温かく、住みやすい場所になるでしょう。

このブログを通じて、皆さんにも他人に対して優しさと思いやりを持ち、困っている人を見かけたら見て見ぬふりをせずに行動してほしいと願っています。

それが小さな一歩でも、大きな変化を生むことができると信じています。

素敵な人達とワインを楽しんだりBBQを楽しんだり映画鑑賞共有していきたいです。

世の中は、素晴らしいことで溢れていますよ!

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